東京大手町のMIRAI LAB PALETTEにて5/8午後に開催されるイベントに登壇します。

東京大手町のMIRAI LAB PALETTEにて5/8午後に「【具体的な事例で分かりやすく解説!】激動する時代にイノベーションで事業を切り開く ~ 最先端の知財活用法 ~」というイベントに登壇します。 参加費は無料ですのでご興味のある方はぜひイベントページよりお申込みください。

日時・場所

2024年5月08日 13:00 – 16:00
MIRAI LAB PALETTE / base01, 日本、〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目6−1 大手町ビル 2階

イベントについて

新たな事業をスタートする過程において高い重要性を持つ『知財戦略』
「知財活用の重要性はなんとなく理解しているけど、ハードル高そうだな…具体的な活用方法が分からない…」
という方も多いのではないでしょうか?
本イベントでは、知財活用のプロフェッショナルの方を講師にお招きして、
具体的な事例を交えた知財活用レクチャー、ワークショップを開催します。
このイベントを通じて、知財活用を通じたイノベーション創出を推進していきましょう!

【こんな方におすすめ!】

●これから新規事業の立ち上げをご検討されている事業会社・スタートアップの方々
●具体的な知財戦略・活用のケーススタディ・レクチャーに関心をお持ちの方々
●競合優位性の確立に向けて、知財の活用を検討されている方々

【イベント概要】

 ●日時:2024年5月8日(水) 13:00-16:00
               >開場:12:45 –
 ●場所:MIRAI LAB PALETTE/base01
   (東京都千代田区大手町1丁目6−1 大手町ビル2階)
 ●参加費:無料
 ●参加人数:20名(先着順)
 ●申込:イベントページよりお申込みください。
 ●備考: 参加確定後、直前/当日のキャンセルはなるべくお控えください。

【タイムスケジュール】 
12:45 – 13:00:開場
13:00 – 14:00:知財戦略・活用レクチャー会
14:00 – 15:00:ケーススタディを交えた知財活用ワークショップ    
15:00 – 16:00:知財活用相談会・Q&A

【登壇者プロフィール】
日本橋知的財産総合事務所 代表弁理士
加島 広基 氏 (Hiromoto Kashima)
1999年に東京大学工学部都市工学科卒業後、株式会社クボタに入社。
在職中は下水処理場のプラント設計に携わるとともに、次世代型の遠心脱水機(汚泥を水と固形物に分離する装置)の開発に従事する。
現場にて機械製品の品質向上のため分解や組み立てを幾度となく繰り返すことにより、機械の基礎を学ぶ。
2002年 – 2003年に大井特許事務所に勤務、2004年に弁理士登録し、2004年 – 2012年に協和特許法律事務所に勤務。
2008年に米国Birch, Stewart, Kolasch & Birch事務所での研修プログラム(BSKB Summer Training Program)を修了。
2012年 – 2021年にマクスウェル国際特許事務所を共同経営。
2020年より特許業務法人IPXの押谷先生と知財実務オンラインを毎週木曜日にライブ配信。
2021年に日本橋知的財産総合事務所を開設。
2021年 特許庁I-OPEN PROJECTの専門家サポーター(知財部門)に就任。
2022年 特許庁IPAS2022スタートアップ支援の知財メンターに就任。
2023年 九州経済産業局 知財ハンズオン支援のチームリーダーに就任。
2024年 特許庁第5回IP BASE AWARD スタートアップ支援者部門 奨励賞受賞。